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コスタリカ エルサル サンタ・ルシア ゲイシャ レッドハニー 100g

COSTA RICA Helsar Santa Lucia Geisha Red Honey

*コスタリカ産らしいシトラスフルなフレーバー際立つゲイシャです。当店が定番として取り扱うこのエルサル ミルのゲイシャは、レッドハニープロセスという少々特殊な生産処理方法に仕上げておりますが、ゲイシャ品種らしさ = 唯一無二なフローラルな香りと爽やかな果実の甘さをしっかりとご堪能いただけます。コスタリカ産ならではの個性が活きるゲイシャ、ぜひお楽しみください*


生産地:ウエストバレー、ナランホ、ジャノボニート、サルセロ村
標高:1700m
農園:エルサル・デ・サルセロ ミル   /   サンタルシア農園
生産者:リカルド・ペレス、マルビン・ロドリゲス、フェリペ・ロドリゲス
品種:ゲイシャ
生産処理:レッドハニー
風味属性:フローラル、ホワイトグレープフルーツ、パパイヤ、ライチ、アールグレイティー、ハニー、ブライトアシディティ、コンプレックス、トランスペアレント、スムースマウスフィール


*昨年も少量仕入れ、本当に素晴らしかったコスタリカ ゲイシャです。
今年の豆は昨年の豆よりひと回り以上大きい粒で、生豆の見た目からして昨年とはフレーバー傾向が違うのかなと感じました。(昨年のものは、一言でいえばライチの様なフレーバーでしたが、ニュークロップはホワイトグレープフルーツを最も感じます。)

レッドハニープロセスゆえドライの状態では、(ウォッシュドプロセス)ゲイシャのあのジャスミンのような香りは少々弱いですが、カップではゲイシャ種本来の風味も(パナマ ゲイシャほどではなくとも)しっかりと感じられます。

フレーバーはホワイトグレープフルーツそのままと言えるぐらいのシトラスフルでジューシーなフレーバー。またそのような心地よいビター感のある上質な酸・果実味は、ゲイシャでは中々ない様なフレーバーかと思います。主観を入れず評価しても本当に素晴らしいコスタリカ ゲイシャと思いますが、個人的には好みど真ん中といった感じです。

また質感もゲイシャ種らしいティーライクでクリアーな質感なのですが、クリーミー感もあり、そこはレッドハニープロセス由来の影響なのかなと感じさせます。

 

*焙煎日から一週間ほどのエイジングで、このエルサルミルが狙う、レッドハニープロセスによるゲイシャの風味特徴がはっきりと現れます。(クリーミーさが増し、ハニープロセス由来の質感・魅力が分かり易く感じられます。また少々強めの酸は落ち着く反面、果実感ある甘さが際立ちます。)


特殊なプロセスはあくまでも質感の向上に留める程度であり、ゲイシャ本来の風味をガラリと変えない絶妙な処理の仕方は素晴らしいと感じました。

エルサル ミルが試行錯誤をしてたどり着いたレッドハニープロセスのゲイシャ。(エルサル ミルではゲイシャ種は毎年このレッドハニーで仕上げております。)生産者が意図して特徴ある風味・質感に仕上げたコーヒーですので、その辺も交えてこのゲイシャの風味を楽しんでいただけましたら、いちロースターとして幸いでございます。

高価格帯のコーヒーではありますが、パナマゲイシャと比べましてもお買い求めやすい価格でもありますので、是非おうちでも特別なゲイシャコーヒーを楽しんでいただけたらと思います。
今季は定番として取り扱えるよう多めに仕入れましたので、ぜひお楽しみください!

 

*S.Originは基本的に全て150gでの販売ですが、こちらのゲイシャは100gでの販売となります。
このコーヒーに限り、100g一袋のみの購入でも全国送料無料で発送いたします。


*焙煎日:21/

*生豆の在庫はまだございますが、12月はパナマゲイシャとコロンビアゲイシャのご提供を予定しておりますので、こちらのコスタリカゲイシャの次回ご提供は来年1月を予定しております。 


*ゲイシャ種については、ドリップバッグ “パナマ ベルリナゲイシャ”(完売)のページでこの品種について詳しく説明しております。興味がございましたらぜひご覧ください。












 

  • コスタリカ エルサル サンタ・ルシア ゲイシャ レッドハニー 100g

  • 販売価格

    2,980円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

在庫切れボタン

  • 地域活性の為に作ったエルサル・デ・サルセロ ミル


    エルサル・デ・サルセロ ミルは、リカルド・ペレス氏、マルビン・ロドリゲス氏、フェリペ・ロドリゲル氏の三人のコーヒー生産者が「エルサル・デ・サルセロ グループ」を組織し、ウエストバレー地区でも最も標高の高い、サルセロの町に共同設立したマイクロ・ウェットミルです。

    彼らはサルセロ地域全体のコーヒー産業を活性化すべく、グループ組織という形を取っている事がエルサルの特徴のひとつです。この地域はコーヒー生産エリアとしては比較的寒冷で、コーヒーではなく酪農や野菜の生産地として知られた土地でした。

    しかし、そうした土地の微季候は太平洋・大西洋双方から風が吹き込み交わる特異な気候を有し、この素晴らしい気候条件で育ったコーヒーに地域活性化の可能生を感じていたそうです。

    今では約50の小規模生産農家がエルサル・デ・サルセロ ミルを利用し、2009年からは、ドライミル(脱穀設備場)も備え、栽培から水洗処理、袋詰め、輸出まで一貫した生産が行われております。

    またエルサルは日本との深い関わりのある生産者でもあります。

    彼らは生産性を高め、質の高いコーヒー生産を目指し、有機的なコーヒー生産を積極的に行なっています。
    その中で、日本から伝えられたぼかし肥料を中心とした農地づくりを行なっています。

    ぼかし肥料は、代表的な例ですと米ぬかなど窒素分を含む有機物に土やもみ殻を混ぜ、発酵させた肥料です。
    発酵している事で多くの微生物を含む事から効き目が早く、効果が持続する事、またぼかしの名前の通り少量でぼかして使用しても効果が大きい事が特徴でもあります。日本では多くの農業に昔から使用されてきた施肥方法でもあります。

    エルサルで利用されているぼかし肥料は、日本で研究されたEM(Effective Microorganisms:共存共栄する有用な微生物の集まり)を利用して、有機物を発酵させた資材が用いれられております。

    エルサル ミルのリカルド氏は、アース大学のタボラ教授を通じてこのEMを利用したぼかし肥料を使った有機栽培方法を学びました。(当時アース大学では、日本の琉球大学からこの技術を学び、他の農産物においてこの農法をスタートさせていました。)

    これを知ったリカルド氏はコーヒーの除去した果肉などを利用し、コーヒー生産に応用できないかと2000年からエルサル ミルで本格的に導入が始まりました。

    (長文になりますが続きます)






     

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