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Geisha❗️コロンビア・カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ La Esperanza農園 ゲイシャ・ハイブリッドウォッシュド 100g

COLOMBIA CAFÉ GRANJA LA ESPERANZA
LA ESPERANZA GEISHA HYBRID WASHED

 

 

Cafe Granja La Esperanza‥コロンビアゲイシャの歴史を作った第一人者が作る特殊ウォッシュドのゲイシャ

*スペシャルティコーヒーにそこそこ詳しい方なら誰もがその名前を聞いたことがあるでしょう。コロンビア国において一番最初にゲイシャ種を植えた当事者である事から世界から一目を置かれるバジェ・デル・カウカの名門カンパニー“カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ”。その名企業が所有する5つある農園の中で、最もゲイシャの栽培に適合するマイクロクライメットを有する農園がこのラ・エスペランサ農園です。そしてこのゲイシャはカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ独自プロセスの“ハイブリッド・ウォッシュド”と言う特殊なウォッシュド精製のロット。(*プロセスの説明は下部に記載がございます)農園側の意図としてはウォッシュドの良い点である品種本来のアロマとカップのクリーンさ、ナチュラルの良い点である果実感の強さと熟度ある甘さ、その両方を引き出せるプロセスと言う事です。アロマ/フレーバーはウォッシュドゲイシャらしさをしっかり感じられながらも、エイジングが結構進むと前述の様なやや濃厚な質感・ナチュラルにも似た印象も感じます。マスカットフレーバー弾ける当店定番のゲイシャ、ぜひお楽しみください*


生産地:バジェ・デル・カウカ県、トルヒーヨ地区
標高:1400 - 1760m
農園:ラ・エスペランサ農園(カフェ・グランハ・ラ・エスペランサが所有農園のひとつ)
生産者:ラ・エスペランサ農園に従事する生産者 / 農園主:リゴベルト氏
品種:ゲイシャ
生産処理:ハイブリッドウォッシュ (*この特殊なプロセスについて下部に詳細を記載しております。)
風味属性:ジャスミン、マスカット、レモン、パイナップル、ペアー、ブルーベリー、クリーム、ブライトシトリック、コンプレックス、インプルーヴ、シロッピーマウスフィール、スイートフィニッシュ


*Cafe Granja La Esperanzaについては、“ラウリーナ・ナチュラル”の商品ページに詳細がございます。


初回ロースト分は瞬く間に完売したこのエスペランサ農園のハイブリッドウォッシュド精製のゲイシャ。

「コロンビアを代表する名企業」と言うだけではなく、
現在のスペシャルティコーヒーの世界をもリードするCafe Granja La Esperanza。

超有名企業のゲイシャです。「現在進行形のスペシャルティコーヒーを知りたい」、「ゲイシャをもっと知りたい」と言う方には避けては通れないゲイシャでは無いでしょうか。

しかし絶品のコロンビアゲイシャではあるのですが、とにかく焙煎が難しいゲイシャです。(Cafe Granja La Esperanzaのマイクロロット全てに共通しますが、風味情報量の多さを持つコーヒー達ゆえにこの企業の豆はゲイシャに限らず他の豆も焙煎がとにかく難しいです。)

有名なゲイシャですので、過去に他店でこの同じゲイシャを飲んだ事があると言う方にも、今一度強くおすすめいたします。当店が焙煎・ご提供する“エスペランサ・ゲイシャ”、ぜひご賞味ください。


*焙煎日:25/3/16


 

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  • Geisha❗️コロンビア・カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ La Esperanza農園 ゲイシャ・ハイブリッドウォッシュド 100g

  • 販売価格

    3,250円(税込)

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    在庫切れ

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  • ハイブリッドウォッシュ




    このゲイシャ種は精製時に水をほとんど使用しないハイブリッドウォッシュ(HB)と呼ばれる精製方法を採用しています。この精製方法は彼らのオリジナルな精製方法で、「ウォッシュドのクリーンさ」と「ナチュラルの果実感」の両立を目指しています。

    *この“ハイブリッド・ウォッシュ”は、中米などにおいて“レスト・ウォッシュド”や“セミ・ラバド”と呼ばれる「ハニープロセスの進化系」に近い精製プロセスと思われます。(通常のハニープロセスでは発酵工程後ミューシレージを残したまま乾燥工程に入りますが、前述のそれらのプロセスでは発酵工程後はミューシレージを洗浄して(ウォッシュドして)乾燥工程に移ります。それらの特殊ウォッシュドでは通常のウォッシュドプロセス(トラディショナル・ウォッシュド)とは異なる風味になり、区分的にはハニープロセスに分類されます。因みにハニープロセス(パルプドナチュラルを含む)の場合、南米のブラジルCOEなどではウォッシュドと同じ区分の「Wet」に分類されるのに対し、中米のコスタリカCOEなどではナチュラルと同じ区分「Traditional Honey / Natural」に分類されます。)

    方法は以下の通りになります。

    ①、選別を行った完熟チェリーを19〜22時間好気発酵。
    ②、パルピング後(パルパーという機械で果肉除去)、ミューシレージ(粘着質)が付いたままの状態で約35時間ドライファーメンテーション(二次発酵)。
    ③、②の発酵工程完了後にパーチメント(グリーンビーンズを守っている外側の硬い殻)は洗浄され、機械で温度管理されながら水分値約10.5%になるまで乾燥。

    この様に手間をかけながら精製することで、この「ハイブリッドウォッシュ」というロットはウォッシュドコーヒーに感じられる様な柑橘類の爽やかな酸と、ナチュラルコーヒーに感じられる様なほのかなベリー感、そのどちらの香味も感じる特別なコーヒーに仕上がるのが特徴と言われます。

     

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