COLOMBIA CAFÉ GRANJA LA ESPERANZA
POTOSÍ PINK BOURBON WASHED
コロンビアスペシャルティ最重要カンパニーがおくる絶品のピンクブルボン。これは是非ともご賞味ください
*世界中のトップバリスタから絶大な信頼を受けるコロンビア・バージェ・デル・カウカの大企業“カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ”。コロンビア・スペシャルティコーヒーの歴史の中でこの企業ほど重要な役割を担った企業は無いかもしれません。何故ならば、カフェ・グランハ・ラ・エスペランサこそがコロンビア国においてパナマ由来のゲイシャ種を一番最初に植えた当事者と認識されているからです。当企業の特殊精製のゲイシャも入荷しておりますが‥先ずはカフェ・グランハ・ラ・エスペランサの所有する農園のひとつ“ポトシ農園”の希少品種ピンクブルボンからご提供開始します。そして、これがため息が出るほどに素晴らしいピンクブルボン。高価格帯のコーヒーにはなりますが是非ともご賞味いただきたいピンクブルボンです*生産地:バージェ・デル・カウカ県、カイセドニア地区
標高:1,400 - 1,860m
農園:カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ ポトシ農園
生産者:創業者フアン・アントニオ・エレーラ氏の孫にあたるリゴベルト氏が現在の農園主
品種:ピンクブルボン
生産処理:ウォッシュド
風味属性:パイナップル、トロピカルフルーツ、フローラル、プレーンヨーグルト、ラクティク、ライブリーアシディティ、クリーンカップ、エレガント、スムースマウスフィール、ロングアフターテイスト
*詳細は後ほど記載します。
ピンクブルボン種はカッピングスキルがそこそこある方なら、“ひと飲み”でピンクブルボンだ、と誰でも分かるほど品種固有の風味をしっかり持つ希少品種です。
しかし、このポトシ農園のピンクブルボンは良い意味でピンクブルボン種固有の風味特徴よりも、思わずハッとする様な“トロピカルフルーツ”を感じるフレーバー印象が勝ります。ピンクブルボン種としてはやや異質で、バージェ・デル・カウカ産ポトシ農園だけの、素晴らしいピンクブルボンの味わいになっております。
*焙煎日:24/9/5
*今回2回目のご提供のものは初回ご提供とは異なるアプローチで焙煎しました。結果、パイナップルのような果実感を強く感じ、まさにトロピカルフルーツを思わせます。
*今年の秋・冬にかけてカフェ・グランハ・ラ・エスペランサのエキゾチックバラエティを使用したマイクロロット(ミカタ・クロップ)が立て続けに入荷予定です。いずれもウォッシュドプロセスとなりますが、その中にはコロンビアでもNext geishaとして要注目のシドラ品種、“幻のコーヒー”ラウリーナ(ブルボンポワントゥ)品種も!そして特殊精製のゲイシャもすでにストックしております。カフェ・グランハ・ラ・エスペランサのコーヒーだけでもヤバすぎるラインナップで年末を彩ります。秋から冬にかけては中米コーヒーのニュークロップが届く時期ですが、コロンビア・スペシャルティも要注目です!