INDONESIA Koperasi Ribang Gayo Musara
インドネシアCOE2022'優勝農園がおくるCOE優勝時のロットと同等のクオリティ・ロット
*本年度一番のコーヒー早くも登場かも知れません‥素晴らしすぎるインドネシア・アチェ産のナチュラル・ロットです。インドネシアCOE 2022/23ではこのリバン・ガヨ・ムサラ組合のバハギア氏が出品したナチュラル・ロットが唯一の90点オーバーとなり「プレジデンシャル・アワード」という特別な称号を与えられ見事優勝を果たしました。リバン・ガヨ・ムサラではその映えあるCOE優勝時のロット以外にもCOEこそ出品していないが優勝時のナチュラル・ロットと全く同等の生産処理をしたロットがあり(生産量が多い為惜しくもCOEに出品出来なかったロットとの事です。)、それが今回ご提供するリバン・ガヨ・ムサラの代表アスマン氏の特別なナチュラル・ロット。フルーツフレーバー弾ける衝撃のインドネシア産ナチュラル・コーヒー。これは是非ともご体験いただきたいコーヒーです*生産地:アチェ州パンタンムサラ ペガシン地区
標高:1500 - 1700m
農園:リバン・ガヨ・ムサラ協同組合
生産者:アスマン・アリアント氏(リバン・ガヨ・ムサラの代表でもあります)
品種:P-88 70%、アテン 30%
生産処理:ナチュラル
備考欄:2022年INDONESIA Cup of Excellence優勝・プレジデンシャルアワード受賞ロットと全く同等の作りをしたナチュラル・ロット(但しCOE優勝ロットの生産者はアスマン氏ではなく同組合のバハギア氏が生産したロットになります。)
風味属性:トロピカルフルーツ、パイナップル、ロゼワイン、クランベリー、ホワイトピーチ、ストーンフルーツ、スイートスパイス、ブライトアシディティ、ラウンドマウスフィール、ロングアフターテイスト
*詳細は後ほど記載します。
*2022年インドネシアCOE受賞上位10位中、なんと5ロットがリバン・ガヨ・ムサラ協同組合のCOE受賞ロットとなりました。(リバン・ガヨ・ムサラの代表、アスマン氏自身もハニー・プロセスのロットで見事7位を受賞しました。)
インドネシア産スペシャルティとしてはやや高価格帯のコーヒーではございますが‥これがリバン・ガヨ・ムサラのインドネシアCOE2022'優勝ロットともなると、価格は当店の現在のラインナップ中最も高価格帯のパナマゲイシャ・グアテマラゲイシャの有に2倍以上となります。それを踏まえるとCOE優勝ロットとほぼ同等のクオリティでこの価格は素晴らしいものがあります。もし購入を迷っているお客様がいるならば、店主の私が自信を持っておすすめいたします。インドネシア産コーヒーの概念を覆すほどのこの素晴らしいナチュラル・ロット、体験する価値は大いにあるでしょう。。
*焙煎日:24/4/7